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【iPhone】FlickFan(フリックファン) 記録の種類
iPhoneにはいくつかの基本操作方法がある。

1. スライド

指を左から右、右から左、上から下、下から上に滑らせる操作方法。
ものを移動させる操作や文字や絵を描く操作にあたる。
ゆっくり滑らせるとスワイプ、すばやく滑らせるとフリックと呼ぶ。
スワイプは画面を切り替える時などに使う操作。
例:ホーム画面でのページ切り替え
フリックは日本語の文字を入力する時などに使う操作。

2. タップ

画面を叩く操作方法。
ものを選択したり、ボタンを押したりする操作にあたる。
すばやく2回叩くダプルタップの操作も存在する。
例:テキスト選択

3. ピンチ

二本の指で画面をつまんだり、広げたりする操作方法。
画像の拡大・縮小を行う操作にあたる。
特に拡大をピンチアウト、縮小をピンチインと呼ぶ。
ピンチアウトはピンチオープン、ピンチインはピンチクローズとも呼ぶそうです。
ちなみに、つまむ操作が縮小、広げる操作が拡大です。


こんな感じです。

この中で注目したいのがフリックの操作方法。スライド操作の一種です。
最近 仕事仲間に「iPhoneでこんな入力方法あるの知ってる!?」
とフリック入力を教えてもらいました。
iPhone 買う以前から知っています。。。(^^;

ということで、このフリック入力による日本語入力が意外と知られていないのではないかと思い、
ちと ブログに書いてみた。
確かに電車とか乗っていてもフリックせずに通常のケータイと同様、
何度も画面をタップして文字を入力している人をみかける。
酷い場合はローマ字入力で文字を入力している。

フリック入力で日本語を入力する方法の紹介。
いわゆる、ケータイの文字盤表示、あかさたなが表示されている画面でフリック入力は使用される。
iPhoneではア行の文字を中心に左にイ行、上にウ行、右にエ行、下にオ行が割り当ててあり、
それらをフリックの入力で選択して日本語を打つ。
例えば「い」を入力する場合は「あ」のボタンの上に指を置き、左にフリックする。
言葉で説明するとイメージが湧かないので
Youtubeにたくさん動画があるのでそれを見た方が早いと思います。(^^;

YouTube - フリック

入力に慣れるまで二週間くらいかかるかと思います。
でも、習得するだけの価値はありますので是非挑戦してみてください。

私はフリック ファンというアプリで練習しました。有料版と無料版とあるので無料版をダウンロードするといいと思います。有料版との差は広告の有無のみです。




ちなみにフリック ファンには入力速度に応じて級や段位などが決められており、
これらの記録を伸ばしていくのが楽しい。

称号の一覧がどこにも見当たらなかったのでここに作っておきます。

称号速度(文字/分)

------遅過ぎる

7級アリ1 - 30

6級かめ30 - 40

5級イノシシ40 - 50

4級バッファロー50 - 60

3級うさぎ60 - 70

2級カンガルー70 - 80

1級ダチョウ80 - 90

初段サラブレッド90 - 100

2段ガゼル100 - 110

3段チーター110 - 130

4段オオグンカンドリ130 - 140

5段ハリオアマツバメ140 - 145

6段ハヤブサ145 - 160

7段スカイフィッシュ160 - 170

8段未知の生物170 - 180

名人金髪の吸血鬼180 - 185

使者ヘルメス185 - 200

天部韋駄天200 - 215

風神アイオロス215 - 230

時の神クロノス230 -


速度は適当。
ちなみに私の最高記録は名人です。

PS:exciteってテーブルタグ使えないの!?しょぼすぎだろ。。。
PS2:タブも使えなかった。。。
by manodeldio | 2010-10-30 00:40 | Apple(Macintosh)


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